比国から帰国した女性がデング熱で亡くなったとネット記事をみました
25年以上前、技術研修で長期滞在した時の事を思い出しました
格安チケットのエジプト航空、深夜到着便を選択したのがマズかった・・・
知人達と乗っていたジープニーを窃盗団の車に挟まれ、誘導されるまま人通りの少ない路地へ
入国して1時間も経過していないのにホールドアップ状態冬景色
akoはもうダメかな・・・と思いました
タガログ語で激しいやり取りされる中、運よく現地の警察の方が来て事なきを得ました
でもその私服警官?に日本から持ち込んだ酒とお土産を渡していたな
比国滞在数日後、朝起きて鏡をみるとアナグマ店長は蚊に刺されお岩さん状態
現地の人に笑われる始末でした
腐敗臭のするゴミの上に家が建っており、その家人から温かいコーラを振る舞われた事も思い出されますね
当時、デングウイルスやワクチンの存在も知らず、今考えると最低2回は危ない事がありました
この当時は「まだ生きろ」と上空から指示があったのかな
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生かされているといえば、5年以上前の出張買取での出来事
ルパン三世第2シリーズ(1979年)のオープニングを見ていると似たようなシーンがありました
古本の買い取りも終わりルンルン気分の中、間違えて侵入禁止の道路に侵入 & 慌てて後方も確認せずバックして本線の札幌新道に突入
ただルパンのように格好は良くなく、バックしている最中、運転席の窓をかすめるように物体が通り過ぎて行きました
何かと思い前方を見ると猛スピードの車が数十メートル先をバウンドしながら中央分離帯にぶつかりそうになっています
恐らくクラクションを鳴らしながらギリギリかわしてくれたんでしょう
でもアナグマ店長は大音量で昭和のJPOP聞いていたから気付かなかった・・・・。すみません。
激突大破炎上を避けることは出来ました
この当時も「まだ生きろ」ってことだったのかも
生きてすべきことは概ね全うしたと思いますが、まだ少し生かされています
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